大麻道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 小林 登
少法師 正範士 八段
 少林寺拳法は1947年、創始者宗 道臣により「人づくりによる国づくり」を目的に創始されました。

「人づくり」とは、自分の可能性を信じ『半ばは自己の幸せを、半ばは他人の幸せを』考えて、リーダーシップを発揮できる人を一人でも多く育てることであり、「国づくり」とは平和で物心共に豊かな社会の実現に貢献することです。

 少林寺拳法に集う仲間と共に「同志相親しみ、相援け、相譲り」の信頼関係を基盤として歩んでいきたいと思います。


■道院長役職歴■
 金剛禅総本山少林寺 本山教師
 金剛禅総本山少林寺徳島県教区 教区長

■関連団体での役職歴■
 一般社団法人SHORINJI KEMPO UNITY ナショナル考試委員・審判員
 一般社団法人SHORINJI KEMPO UNITY 武専教師補
 徳島県少林寺拳法連盟 理事長
 徳島県UNITY運営委員会 委員長