徳島大津道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 前野 英夫
大導師 正範士 七段
 情熱と信念が、私たちの向上心を駆り立てる原動力であると、私は思っています。

 人造りによる国造りとして、少林寺拳法を創始された開祖宗 道臣先生の、熱き「想い」が少林寺拳法の原点であると思います。私自身も、少林寺拳法を通じて多くの人達との法縁によって、いかに生きるべきかを学ばせて頂きました。

 門下生と共に、成長してゆければと、強く思っています。
 
 徳島大津道院は、1985年11月19日に前野真紀子が徳島大津支部道場の支部長として活動を開始しました。その後、私、前野英夫と支部長を交代し、現在に至っています。

 現在は、道院長の私と、副道院長の前野真紀子の2名で指導にあたらせて頂いています。