趣味/特技 | 少林寺拳法・達磨大師に関する物の収集 |
---|---|
連絡先 |
090-2784-7875 shorinji.110.ando@docomo.ne.jp |
HP | 道院サイトはコチラ |
基本情報 |
少林寺拳法の基本理念である、「半ばは自己の幸せを、半ばは他人の幸せを」に基づき、少林寺拳法の技術や教えをより多くの方に知っていただきたいと思い、道院長になりました。
少年部の指導方針は、いじめに負けない実力を持ち、自分が怪我せず相手に怪我させず、自分のことは自分ででき、他人のことを思いやれ、それらを実行できる拳士を育てるための指導をしています。
一般部の指導方針は、健康増進目的や技の研究など多様なニーズがあるため、各自の目的を意識し長年続けられる無理のない練習を心がけています。
香川県にある金剛禅総本山少林寺の本山に拳士が行くと、本山職員から「お帰りなさい」と挨拶されます。
この本山のようにいつでも道場に帰ってきてもらえる場所、各拳士が自分自身の目的を持って長く続けられる場所を目指しています。
「楽しい」を重視しています。
少林寺拳法を楽しむために、各人の体力・年齢・学校や仕事の都合にも合った練習を心がけています。
また、怪我予防のため、道場全面にマットをひき、各種防具を使用しています。
家庭や学校とは違う環境での経験が少年部には必要との考えから、保護者会を設置しておりませんが見学は自由です。
長く続けられるので、高段者になる拳士も多い道場です。
例えば相手の手首を持って動かすだけで人間が宙に舞って一回転する、これができる前はそんなことあり得るのだろうかと懐疑的でも、実際に自分ができるようになると確かにこれは腕力ではないやり方があると知り驚きと納得、これが少林寺拳法の技の魅力です。
一般部は毎回こんな新発見の驚きに満ちています。